証券会社に騙されないために気をつける3つの事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
怪しい人

新NISAが始まり、なんとなく投資始めなきゃなあと思っている。そんな人は証券会社の絶好のカモ。そもそも、投資とギャンブルの区別がイマイチついていない場合は証券会社の言いなりにお金を出すことは充分に注意してください。そもそも投資は自分で考えて自分が良いと思うものに投資するのが基本です。

ハイリスク、ハイリターン

投資はリスクを負う事により、多くのリターンを得ることが可能です。証券会社はリスクにはあまり触れず、いかにリターンが大きい商品かを説明します。しかし、投資において、リターンが大きいということはリスクが大きいということ。リターンの金額分はリスクが伴います。また、その商品の取引には手数料が伴います。その手数料が高額である事も注意する点です。

プロの私たちがサポートします。

投資初心者である場合、証券会社は親切にしてくれます。悩んでいるあなたにこのこうなことを言うかもしれません。「プロの私たちがサポートします。」それなら安心、契約してしまおうなんて思ってはいけません。相場は誰にもわかりません。上がるのか、下がるのか。そのような重要なことを自分では考えずに証券会社に任せてしまっては、いずれ大きな損害を被る事になるでしょう。

ちょっと難しい仕組みの商品を勧めてくる。

証券会社はちょっと、理解の難しい商品を進めてきます。為替、債権、などが複雑に入り組み、その内容は細かな契約書をしっかり読んでも内容がわかりずらいものです。しかし、それを分かったふりをして、契約してしまうと自分の資金を失う事になるでしょう。

しっかり勉強して投資しよう。

投資は決して悪いことではありません。しっかり自分で勉強して投資しましょう。わからないものに投資することだけはやめましょう。自分の得意な分野、理解できるものに投資することをお勧めします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*